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2025-06-02 14:46:00
演奏→指導
立松佐喜子は指導者ですが、演奏家としての活躍もしてます。
演奏家として一歩でも高嶺を目指したいです。そして、頑張って指導する事は、自分自身の演奏の進歩に繋がります。
生徒に、上手くなって欲しいと思うなら、先ずは自身の演奏を上手くしなければなりません。
時々、演奏が出来る人は指導が下手と聞きます。
そしたら、指導が出来る人は演奏が下手でもいいのですか??
両方出来る人間でないと、ダメだと信じてます。
私の信念は絶対曲げません。指導するなら、自身の演奏を高めて当たり前です。それが、出来ないなら、先生は、月謝を頂く資格はないと思ってます。
ピアノは、芸術です。芸術というのは、基礎の次に来る段階です。基礎技術の上に音楽性=芸術性があるのを忘れてはならないですよね。。
でも、皆、基礎の基礎だけで終わってしまいます。それなら、先生が弾けなくてもいいのかな??
まあ、いろいろな考えがありますよね。それはそれで許されるのかもしれません。
しかし、私は一途に高嶺を目指したいです。