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2025-05-01 11:57:00

指導法について その2

今回、下記について綴ってみます。

1.ほとんど練習しないで、スポーツ関係などのカルチャーに行くつもりで来る生徒

 

「宿題をしないで学校に行く?」

「学校の宿題は、絶対にして行く」

「そしたら、ピアノも同じだよ。宿題はしてちょうだいね」

「そんな時間ない!」

「時間は作るんだよ」

「??」

でも、子供にとっては「何もしない」時間も必要だと思います。

赤ちゃんの時は、ほとんどがボーッとしてる時間だった訳で、それから数年しか経たない子供に、頑張れ!と言っても、いまいち、わからない。

塾に行って数分の時間も惜しまず頭を働かすのは、果たして、子供の成長に不可欠な事なんでしょうか?

私は、頑張って!とは言うけど、空白の時間もあってもいいとは思います。

ただ、高学年の子供は、やはり時間を上手く使って頑張って欲しいと思います。

2025-04-29 09:19:00

指導法について その1

いつものレッスン方法には、いろいろなパターンがあります。

例えば…

1.ほとんど練習しないで、スポーツ関係などのカルチャーに行

くつもりで来る生徒

2.練習しなきゃ!たまに練習する生徒

3.毎日、10分程度練習する生徒

4.よくあるパターンで、お母さんに叱られて渋々練習する生徒

5.連日、お母さんに教え込まれてる生徒

6.自ら、連日30分以上練習する生徒

7.その他いろいろ

 

その生徒によって指導法は、変わります。

続きは、後日

2025-03-30 23:23:00

発表会の準備その1「タイトル」

今年の発表会では、動物をテーマにした曲を選んでます。

それに先立ち、皆の曲選びのために、私の演奏でYouTubeに初級発表会候補曲をアップロードしてます。

昨年もそうでしたが、画像や動画付きのYouTubeを見て、「これがいい」と勇んで曲を選んでくれる子供が何人か居ます。

でも、絵で選んでしまったので、曲のレヴェルは、ちょっと難しい…

そうなると、お母さんや私が必死に教えて、「まる覚え」方式になってしまいます。

結果、弾ける訳ですが、その場合は本番がとても緊張する結果になる事が多いです。

そこで、今年はあまり無理しないで弾ける曲を選ぶ傾向にあります。

 

先週、あることに発見しました。

例えば、ロンドとかメヌエットとか、昔ながらの題名であっても、「ウサギの散歩」とか「猫のお昼寝」とか、動物のタイトルを付けると張り切りだしたのです。

これは、面白い現象です。

そこで、今後、子供と相談して、タイトル(副題)を考えようと思います。

また、プログラムを発表しますね!

お楽しみに(^^♪

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